MANTOVA 10:おみやげ編(2008.6.14)

MANTOVA編、最終回。
2つ目の目的のためにPiazza SordelloとPiazza Erbeの中間地点、Via Brolettoを目指します。お目当てはこれ
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MANTOVA名物Torta Sbrisolona:トルタ・ズブリソローナ。
カテゴリーとしてはトルタすなわちケーキの一種ですが、ぶっちゃけ直径20cm強の巨大なアーモンドクッキー。
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そのせいか、街のあちらこちら、それこそ土産物屋の店頭でも1枚3€、2枚で5€とかでも売ってます。でもね、そういうものこそ当たりハズレが大きいのが世の常、くいしんぼうのカン。
あちこちで見かける観光客が下げている袋でいちばん多かったのが「PAVESI」と書かれたレジ袋。イザベッラさんちに行く途中で通ったら、店のまわりに漂う香ばしい匂い、ケースに並んだたくさんのパン、お菓子、そして生パスタ。これは間違いないね♪ それにもしかしてお昼を食べたリストランテと系列だったらあの"ちびグリッシーニ" も売ってるかもしれない!

結局ちびグリッシーニは売っていなかったけれど、1つ注文するたびすばやく包装してくれる対面販売でどきどきしながら買ったのはズブリソローナの他には"Torta delle tagliatelle:タリアテッレのトルタ" と"お米の入ったトルタ"。お米のトルタは商品名をつっかえつつ読みあげてたら、隣に立ってたおじさんが代わりに読んでくれました。ありがと :)

3品、うちお米のトルタは直径5~6cmの小さいものだったけど、ずっしりと重たい袋を渡された。お値段もまとめ売りの土産物屋のン倍。この包みを大切にボローニャへ持って帰って、ミラノへ運んで東京まで持って帰らないといけない。
あんまり重いからちょっと減らそう♪ とお米のトルタはこの日の夕食。 ホントは賞味期限が2日と言われたのと、ランチ食べすぎたわりにドルチェ食べてなかったから。
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タルト生地のカップの中にしっかり目のカスタードとアルデンテの米粒が入っていました。イタリア菓子にしては甘さ控えめ、タマゴとバニラの風味にうっとりのひと品でございます。

ズブリソローナはアーモンドの実だけでなく、たぶん粉にもアーモンドパウダー入ってるのかな、さくさくです。かすかにレモンピールの香り。こういうシンプルなお菓子、好きだなぁ…。
そしてタリアテッレのトルタ。
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かりかりになったパスタ、そぼろ(挽肉ではなかった)ともに甘~いうえに、ところどころ白っぽく見えるのは固まったシロップ。3品の中では一番甘口だったけど、あと引くんだよね~。

MANTOVAの後、すぐ東京へ帰るんだったらもっと大量に買い込んでたであろう大当たりのお店、
PANIFICIO PASTICCERIA F.LLI PAVESI snc
19, Via Broletto 19 (tel: 0376 322460)

d0043369_2115574.jpg買い物も済ませ、BOLOGNAへ戻ります。
MANTOVAではピンクのルートをそれぞれ1往復、グリーンのルートは2往復、あまりあちらこちら行かなかったせいか合計12,367歩。意外に少なめです。

帰りの電車で、窓からポー川を撮りました。旅行の計画の最初の段階では、ポー川の河口を見に行くことを考えていたのですが、行きにくさから断念、チェーザレゆかりの街巡りに切り替えました。
でも結果的にトリノ、ピアチェンツァで見たのよりもっと下流でまた違うとうとうとした姿を見ることが出来て、 "結局、望んだとおりじゃん。「イリュージョン」だね…" なぁんて思いながらぼんやり窓から外を眺めていると、広がるとうもろこし畑の中からいきなりこっちに向かって小型のプロペラ機が飛び立った。 ホントにイリュージョンの世界だ…。帰ったら「ONE」 読まなくちゃ。
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これで10回にわたったMANTOVA編はおしまい。お付き合いありがとうございました。
次はMODENA編です。またお付き合いください。
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:34 | 2008年CESAREくんの旅


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