今年の3冊目。
お友達Aちゃんがプレゼントしてくれました。元同僚の彼女とはたまに会って、
おいしいものをしこたま食べ、最近読んでる本について語らい、愚痴をこぼしあい…という間柄。
お互いに本好きであればあるほど、本を贈るのは難しく、同時にその本が相手にとってビンゴだった時のにんまり感もまた格別。
今まで何度も伊坂幸太郎は面白いよ!といわれ続けており、遂に読むこととなった彼のデビュー作、文章も好きだし、ミステリーというよりは大人向けの童話…という感じだったけど面白かったです。Aちゃんをにんまりさせてしまいました。
次の指令は「陽気なギャング…」を読めとのこと。はい。