初めてのさいとら

ある日のイタ語道場。
事前に配られた資料の「この部分、訳は提出しなくてもいいから理解しておくように」と指定された箇所の内容をみんなで確認したあとのことでした。
「続きは私が言いますから聞いていてください」と師匠がもうワンブロック読み進め、「次の部分はさいとらしましょう」
“さいとらってなに?”とお隣さんと顔を見合わせていると「じゃ、やってみてください」とよりにもよって私にご指名が…ぅぅぅ…

6行ほどの文を “知ってる単語がほとんどないし…” とぴよぴよしながらとりあえず音読し、叱られあきれられ励まされながら語順に単語を調べていく。ひと区切りのところで「今までのところをスムーズな文章に直して」と言われた時にはさっき選んだ単語の意味を忘れ…を繰り返しながらどうにか訳文を完成させる。その間、たぶん10分はかかっていないと思うんだけど、やっている間はなんだか永遠に終わらないような気がしたな。
はぁぁぁ…この日は指名の順番が来ない日だったのに…あまりの消耗っぷりに脳みそがシューシュー音をたて、後半の稽古で何をやったか覚えてないし。

謎のコトバ “さいとら” はsight translationの略で、要は見た順にどんどん訳していく訓練だそうです。そんなレベル、まだまだ遥か彼方だし…最近、道場に慣れてきて油断してたとこに背負い投げ10本もらった感じ。
なのに次回はトップで指名の順番来るし…ふぅぅぅ、がんばろ!
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by s_fiorenzo | 2010-02-27 00:15 | ITALIA


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