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MILANO 3 (2008.6.17)

Milanoを出発してBolognaへ行き、そこを起点にいろいろ遠足を楽しんでBolognaを発ったところまでで1年以上放置していた2008年の旅行の話、Milanoへ戻ってからの数日のことを書けば完成なのだけど、書き上げてしまうと旅行が全部終わってしまうような気もしてた。でもそろそろ次の旅行のプランを考え始めるにつれ、残りを書く気持ちになってきた。というわけで、しばらくお付き合いください。

ボローニャ名物トルテッリーニでおなかを満たし、山の上のSan Lucaに「またね~」と心で手を振り、ミラノを目指します。途中車内ではいつものように「こどもがいます。しごとないです。おかねください」の紙切れを子供が配りに来ますが、この頃ではパソコンか何かで印字したものをコピーして配るという手抜きぶり。もちろんお金は払いません。回収に来るころには寝たふりです。

d0043369_17123036.jpgミラノでは最初に泊まったMini Hotel Aostaにまたお世話になります。
部屋も前週とほとんど同じ雰囲気。
荷物を置いたら散歩を兼ねてスーパーへ買い物に行きます。18時を回ったくらいで外は全然明るく日が照ってるけど、駅からまっすぐ伸びる大通りVia Vittor Pisaniを歩いてみても全然人に会わない。このあたりはビジネス街なのだけど、仕事終わった時間帯だとあっという間に人っけがなくなるんだね。これはいかんなと賑やかな方へ方向転換。


6本の道が集まるロータリーの一角にビルとビルに囲まれるように小ぢんまりとある教会、Santuario di San Camillo de Lellis。真正面から見るとホントに建物と建物の角におさまってる小さな教会だけれど、真上から見るとちゃんと十字架の形になっているので機会があったらGoogle mapとかで見てみてね。
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飲み物やらヨーグルトやら、部屋の冷蔵庫にストックするものを買いこんだらEURO観戦前に晩ごはん。セルフサービスのレストランPIANETA LUNAで野菜三昧。
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写真にはないけど、左上の白いボウルにはさくらんぼがてんこ盛り♪
セルフとはいえ、熱いものは注文してからやってくれるし、広くて明るいからおひとりさまでも入りやすい便利なお店です。

そうそう、インターネットはホテルのロビーのパソコン(有料)でもできるけど、ホテル並びのインターネットカフェの方が安くて、日本語のサイトもちゃんと読めて(日本語書き込み不可)便利だった。最初にパスポートの提示を求められ、「ホテルに置いてきた。コピーしか持っていない」と言って見せたところ「日本のコピーはきれいだねぇ。ホンモノみたいだ」とOKしてくれましたとさ。
ここも外から店の様子を確認してから入れるからちょっとうれしい。

PIANETA LUNA:Antonio Da Recanate1(Angolo Via Vitruvio),Milano
dal lunedì al sabato、11.30-15、17-22.30
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:39 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(2)

Bologna 12:Arrivederci Bologna(2008.6.17)

楽しかったBolognaも最終日。この日の午後にはMilanoへ戻ります。
連日ここを拠点にいろいろな街へ行きました。毎日どこかへ行っていたから、1週間もいたにも関わらず、まだBologna名物のブロードに入ったトルテッリーニを食べていなかった!
だからこの日のテーマは “トルテッリーニを食べてからMilanoへ動く” 。

d0043369_2310824.jpgまずは身軽な状態で切符を買いに駅へ行く。
いつもと違う道を歩いていくと、正面にそびえるChiesa della Madonna del Soccorso。
そこからバスターミナルを左手に見ながらViale Masiniを歩いていく。
昔の城壁が現代では並木道になっているが、このあたりはフツーの大通り。


切符を買ったら、たっぷり食べた朝ごはんを消化するために歩き回る。
まだ見逃してるものがあるんじゃなかろうかと、ひたすらてくてくてくてく…。
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女の子が産まれたおうちがあるんだね。おめでとう!

Via Gallieraをひたすら歩く。
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ものすごくやる気のないセガフレ発見。
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このあとS.Petronioにお別れに行くのだが、この日の門番さんは「Zainoはダメ!」と見逃してくれませんでした。ま、初日に入れてくれたことがラッキーということで。
ちなみに「どこか預かってくれる場所ある?」と試しに聞いてみると、「あそこの(聖堂に向かって右にある)バールに頼んでみて」という返事が返ってきました。この「みて」が重要。
Petronioさんには外から別れを告げ、気を取り直してまた歩きまくり。
どこの通りでみつけたかは忘れたけど、これって駐馬場ですか?
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ホテルの近くまで戻ってきてお昼ごはん。
Via RighiのVictoriaというお店に入り、でっかいモッツァレッラ食べて、念願のトルテッリーニ食べて、カッフェ~でしめて大満足♪
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ホテルへ戻って荷物を受け取り、フロントのおじさんともお別れして駅へ向かいます。
ほぼ定刻に来たESに乗って、窓から丘の上の聖堂がだんだん小さくなっていくのを見て、これでホントにBolognaともさよなら。
楽しかったなぁ~♪ 遠足に行った小さな街もそれぞれに魅力があって楽しかったけど、ほどよく都会で、ほどよく観光地で、ほどよく生活感があって、人も親切だし居心地の良い街でした。住みやすい街の上位にいるのがよくわかります。

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ピンクの線が歩いた(一部バス)道。
1週間で結構いろいろ行ったけど、2001年に引き続き今回もまた塔に登るのをあきらめたから、脚力の残っているうちにまたリベンジに来なくっちゃ。
やる気のないセガフレの実態も確認しないといけないし、いろいろ行き残した所もあるからね。忘れないようにメモっとこ。
Ciao Bologna!

【未練の数々】
La Collezione Storica ATC:Via Bigari 1/a
Museo del Patrimonio IndustrialeVia delle Beverana 123
Il Museo Ducati
Vignolo, Forli, Imola...etc.
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:39 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(6)

BOLOGNA11(2008.6)

「CESAREくんの旅」を楽しんでから約1年、なのにいまだ旅行記は完成せず。
いい加減、やらないとね…ってことで再開します。

d0043369_0164928.jpgBolognaでいちばん気に入ったゾーン、それはPiazza Maggioreからちょっと東に入ったあたりの、生ものの匂いと人いきれとで、ものすごく生活のエネルギーを感じるところ。
Via Pescherie Vecchieとそこに交わるVia Drapperieだったかな…そのあたり。通りの名前からして何かいいよね。


一方Via Pescherie Vecchieと並行するVia Clavatureに入ると急に静かになり、落ち着いたたたずまいのSantuario di Santa Maria Della Vitaがある。
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そんなに大きくもなく誰もいないひっそりとした教会だったが、後で調べてみると1690年に建てられたバロック様式の聖堂で、中にあったテラコッタ像もNiccolo dell'Arcaという人の1400年代の作品だそうだ。

教会の向かい、小さな広場の奥まった角にはこんなおしゃれな看板を掲げた小さな靴工房が。
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賑やかな通りに戻って…
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見事なタイルモザイクの魚屋さん
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おみやげ調達は1905年創業GILBERTOで。
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お菓子、食料品etc.普段使い用も贈答に使えるようなものもいろいろ売ってます。お店のオリジナルラベルをつけたチョコレート、手頃な値段で、お味の方も配った先々で好評でした。店頭にMajaniラベルのついた原型はエッグチョコと思われる割れチョコレートの袋詰めが積んであってとっても魅力的だったけど、この先もまだ旅は続くので日本に帰りついた頃に粉チョコレートになってても困るし…とこれはあきらめる。お店の人も親切だし、いいお店でした。チョコ、もっと買えばよかった。

そして肉屋さんも魚屋さんも果物屋さんも花屋さんも…
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というよりも
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:39 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(2)

TANTUM VERDE

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一般的に“のどスプレー”と呼ばれるこれらの商品、日本では冬の季節商品です。私の愛用品はいちばん右の、メンタが効いた味が比較的おいしくて値段もかわいいすぐれもの。
飛行機と伊国の乾燥対策に旅行の際には必ず持って行くのですが、昨年6月に行った時には途中で足りなくなりそうな気配が。参ったな…と思っているとTVでやたら見かける小さなスプレーのCF。
内容はエアコンの効いたオフィスで喉がいがらっぽくなったOLちゃん、取り出した小さなスプレーを喉にひと吹きするとたちまちさわやかな笑顔になるという言葉が聞き取れなくても何のCFかすぐわかる基本に忠実なCF。
「そうか、この国では夏の押し物なのね」と、さっそく商品名をメモって薬局に行きました。
番号札を取って待っていると白衣のおばさまが「どうしました?」
「タンタムヴェルデが欲しいんです」
「どんな?」
「(え?いろいろあるの?)…あ、スプレーがいいです。(他に何があるの~?)」
「はい、これね。会計はあちら」
で、ゲットしたのがこれ。あこがれのTANTUM VERDE。
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代替品を手に入れた安心感と新しいのを試してみたい好奇心でむしろ積極的に日本から持っていったスプレーの残りを使い切って、はりきってワンプッシュ。



…ま…不味い……020.gif



原材料にはaroma mentaの文字もあるのに、味も匂いももんのすごい薬っぽい。効果は普通にあったけど、使用後にCFみたいなさわやかな笑顔になることは絶対にありえない代物でした。最後まで使ったけどね。Centraleの薬局で5.76euro也。
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:38 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(0)

BOLOGNA10:Chiesa di San Francesco(2008.6.16)

d0043369_1834255.jpg前回から1ヵ月半もあいてしまいましたが、旅行の記録をあきらめたわけじゃありません。

San Lucaのお山を下りて20番のバスでチェントロへ戻り、Chiesa di San Francesco :サン・フランチェスコ教会へ。
1236~63年に建てられ、19世紀に修復され、戦後再建されたそうだ。
教会正面のがら~んとした広場に対し、左側は大きな木が茂り、ちょっとした遊具のある公園のようになっていて、子供たちが楽しそうに遊びまわってました。



賑やかなVia Ugo Bassiに戻り、道沿いのお店を冷やかしながらPiazza Maggioreまで歩きます。小腹もすいてきたことだし “思い出のバール” でひとやすみ。d0043369_18421729.jpg
ここは“街の真ん中編”の終わりに書いたbarなのだけど、紅茶を頼んだらこんなにたくさんおやつが出てきた♪ やっぱりこのbarは相性がいいのかもしれない。というか、そんなにおなかすいてそうに見えたのかしら…(実際、残さず遠慮なくいただいたけどね)。
おやつの甘さもさることながら、見覚えのある食器にふっと気持ちが緩んで疲れが消えました。
ボローニャ郊外に本社を持つセガフレのおひざもとのbarでセガ印の業務用食器が出てきても何の不思議もないのだけれど、こういう何の変哲もない物に和むのはフシギです。
日本のセガはセガフレード・ザネッティ・エスプレッソ・ワールドワイド・ジャパン㈱という会社の直営もしくはフランチャイズのチェーンですが、イタリアのバールは豆メーカーの看板を掲げていても基本的に個人店。食器は豆納入に伴う販促品かと思うけど、看板は店頭につけることでちょっとした広告収入にでもなるのかな?

ま、いいや。おやつを平らげ、元気になったところでBolognaのおみやげを調達しに、お気に入りのゾーンへ向かいます。
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:37 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(4)

BOLOGNA 9:Santuario della Madonna di San Luca (2008.6.16)

インフォメーションで教わったとおり、Via Rizzoliから20番、Casalecchio:カザレッキオ行きのバスに乗る。この路線は本数が多いからあわてなくても大丈夫。
「Villa Spadaで教えてね」と運転手さんにお願いするも、動き出すとすぐにテープの車内放送が停留所を知らせるタイプのバスだと気付く。

街の南西部にある山というよりは標高290mの小高い丘、Colle della Guardia:グァルディアの丘に建つSantuario della Madonna di San Lucaが目的地。

ここに行くには20番のバスでMeloncello:メロンチェッロという何だかおいしそうな響きの停留所で降り、そこからずっとポルティコの坂道を歩いて登っていくか、ひとつ手前のVilla Spadaでミニバスに乗り換えて山を登るかの二通りのルートがある。
ガイドブックには「市民のお散歩コース」とは書いてあるがどんなルートかもわからない道を45分も1人で歩いていくのは嫌だったのでバスコースを選択。
ちなみにこの「市民のお散歩コース」Via San LucaはArco del Meloncelloから聖堂までの約3.5kmを666のアーチが支える世界最長のポルティコちゃんだそうだ。

d0043369_23144232.jpgさて、バスは街の南西部の城門Porta Saragozzaを出てVia Saragozzaを西へ走り、ゆるい登り坂の途中Villa Spadaに到着。
ポルティコの下には店が並んでいるが全てシャッターが下りているお昼過ぎ、道の反対側は公園とタペストリー博物館になっているVilla Spadaの森、車は通り過ぎるけれど、バスを降りたのも私ひとりなら、見渡す限り人影はなし。

d0043369_23172911.jpg本当にこんな中途半端なところにミニバスなんてものが来るのかしら…と不安になるが、ATCより大きく看板立ててるからには来るのでしょう。

d0043369_2320855.jpgしかもご親切に帰りのバスの時刻表まで出ているってことはここに間違いなし。次のバスは20分も待てば来るのね…と安心して待っていると、こんな何もない通りをひとり、またひとりとジョギングで登ってくる人がいる。"市民のお散歩コース"は、散歩する人のいない平日はランニングコースでもあるみたい。どこから走り始めているのかわからないが、ずっとここまで登り坂、この後も見えていないが山のてっぺんまでずっと上りのはず。かなりマジなランナーと思われる。
目の前の道をミニバスが下りて行ったから、「折り返してもうそろそろ来る頃ね…」と時刻表を確認する時、1枚の張り紙、ものすごく大切なことを書いた張り紙があることに気がついた。
"平日はVia Casaglia(Villa Spadaの正門前)から出発します”
あわてて道を渡って門の前まで走ると、エンジンをかけ今にも発車しそうなミニバス発見。ギリギリ飛び乗ってどうにかセーフ。運転手さんから直接買うチケットは往復で3euro。

ミニバスはくねくねとした細い山道をぐんぐん登っていきます。町外れでもやっぱりここはイタリア、これくらいの山道ごときでブレーキを踏む気配はありません。丘の麓の北側からぐるっと南側を回って登っていく感じで山頂に到着。乗った時には3人いた乗客も終点の聖堂まで乗ってきたのは私だけ。
降りようとすると早口のイタリア語が追いかけてきた。よーく聞いてみると何か数字を言ってますが、「うん びりえっと ぺる ばじーりか、あんだーた え りとーるの、ぺる ふぁぼーれ」程度のレベルなのにそんな早口は聞き取れません。鳩豆顔をしているとチケットの束の裏に数字を書いて、少しだけゆっくり言い直してくれました。 “あ!この数字はさっき撮った時刻表の数字だ!” これでやっとわかりました。正解は「次のバスは13:50、その次は14:20、そのあとは間が開いて17:50だから気をつけなさい」でした。ありがとう。

d0043369_2329121.jpgこの聖堂は比較的新しい建物で18世紀中頃に建てられ、San Lucaが描きヴィザンチンからボローニャに持ち込まれたとされる聖母マリアの肖像画がある。

d0043369_23294663.jpgが、そんな聖堂もせっかく来たけど長い昼休み中。バールもないし次に開く時間までここにいても暑さで干からびそうだったので内部見学はまた次の機会にして、景色だけを楽しむことにします。


毎日、遠足に出かけた先から帰ってくる時、電車の窓から山のてっぺんの聖堂が見えると「あ、Bolognaに帰ってきた、降りなくちゃ」の目印だった場所から今日は逆に町を見下ろします。往復でバスのチケット買ったけど、帰りは歩いて下りようかな。
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d0043369_23523070.jpgてくてくと巡礼の道を登ってきた人たちは、この十字架を見て目的地に辿り着いたことを知ります。


d0043369_23543950.jpg逆に十字架を背にして、これから下りていく道をいちばん上から見下ろすとこんな感じ。


ここからは麓まで、ところどころで来た道を振り返ったり、これから歩いて行く道を延々とご覧ください。
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途中、要所要所にフレスコ画があったり、祠があったり、番地の表示もあれば人んちもあります。
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d0043369_0141844.jpgポルティコと並行して車道が通っていて、下りる時はバスもこの道を通ります。行きに乗ってきたバスの運転手さん、14:20の便に乗らなかったんで心配してくれていたのでしょうか、のんきに写真撮りながら歩いている私の姿を見つけると追い越しざまにあきれたように手を振ってくれました。


d0043369_021767.jpg見覚えのあるものが見えてきました。
思い出のStadio Renato Dall'Araです。


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Arco del Meloncelloを通って巡礼の道は終了。
懐かしいスタジアムを通り過ぎて、Meloncelloのバス停からまた20番のバスで中心街に戻ります。
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:37 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(2)

BOLOGNA 8 (2008.6.16~17)

BOLOGNA6で歩いた道、Via Fariniを途中のPiazza Cavourで右に折れ、しばらく行くとBasilica di San Domenicoに着く。平日の午前中、誰もいません。
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教会前の広場の真ん中や、道端にどん!とあるけどこれってお墓の類じゃないんですか?
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中に入ってもだ~れもいません。
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ドミニコ会の創始者、San Domenicoさんの遺骨を納めるために建設されたこの教会。大理石の石棺には見事な彫刻で彼の生涯が刻まれています。後から加えられた彫刻の中にはミケランジェロの作品もあるそうです。
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お庭も独り占めです。
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d0043369_1173090.jpg近所に聖ドミニコ学園という学校があるんですが、同じ流れをくむのでしょうか、紋章と校章の配色が同じです。


d0043369_1185715.jpgちなみにモーツァルトが少年時代ボローニャに滞在時、この教会でオルガンを弾いたことがあるそうですが、私が子供の頃、廊下においてあったオルガンで"ちゃるめら"弾いて怒られたのはこちらの教会。大人のミサ中だったらしい…

静かな教会での~んびりした後は、バスに乗って山に向かいます。
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:37 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(2)

BOLOGNA 7 (2008.6.16~17)

2つの塔を背中に、街の北東へ伸びるVia Zamboniへ入る。この先にボローニャ大学があるせいか道幅の割りに人通りが多くて、しかも建物が大きくてほとんど写真が撮れなかった。
Piazza Rossiniという由緒正しい名前の、ほとんど駐車場状態の広場に建つChiesa di S.Giacomo Maggiore。
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ぐぐってたら密集っぷりのわかりやすい写真を見つけた。

大学はこの通りの先にあるPalazzo Poggiを中心に点在しており、あちこちの歴史ある建物が校舎として使われている。このPalazzo Campeggiもそのひとつのようだ。こういう所で勉強するととてつもなく頭が良くなるような気がするのは気のせい?
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Piazza Verdiまで来て、Teatro Comunaleの外観だけ見たところでこの先に進んでも大学内の博物館の開館時間も終わっていることに気付き引き返すことにする。
d0043369_230095.jpgと、道の真ん中にぴかぴか光るヘンなもの発見!車止めの手前までやってきたドライバーが後方の細長い機械に何かをすると道路を塞ぐ2つの車止めが下がってマンホール状になり、車は通過。するとまたマンホール状だったのが上がってきて車止めになるという代物。これって他の街にもあるのでしょうか?そして、解決方法はお金?
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:37 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(2)

BOLOGNA 6 (2008.6.16~17)

前回どこまで書いたっけ…?そうそう、Palazzo dell'Archiginnasioに行ったんだった。
Yちゃんが行く前にBologna編を仕上げなきゃと思ってたら、もう帰って来ちゃったよ。次はよっちゃんが来春行くみたいだから、それまでになんとかしよう。

Archiginnasioを出て、Piazza Galvaniの小じゃれたカフェ、ZANARINIでひとやすみ。ここはおトイレが広くてきれいなのでほぼ毎日行ってました(笑)。もちろんcaffe`もおいしかった。場所的にはさっきまでいたSala dello Stabat Materの階下にあたるのかな?

d0043369_11039100.jpgPiazza Galvaniの南側、Via Fariniはおっしゃれ~なお店の並ぶちょっと高級感のある通りでした。ポルティコちゃんもなんとなくきれい。


この通りを東へ向かっててくてく歩き、Via Santo Stefanoにぶつかったら左に曲がるとほどなくBasilica di Santo Stefano:サント・ステファノ聖堂。当初ここには7つの教会があり、聖ペトロニオの遺骨が安置されているChiesa del Crocefisso、Chiesa del Santo Sepolcro、ボローニャ最古の教会Santi Vitale e Agricola、そしてCapella della Santa Trinita`の現存する4つの教会をまとめてBasilica di Santo Stefanoとしているそうだ(孤独な惑星のうけうり)
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この界隈は昔はお屋敷街だったのかな、雰囲気のいい建物が並んでいます。
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d0043369_1174410.jpgこんな風に木でポルティコを支えている建物を発見。同じところをemiliaさんも見てました。ZANARINIにも寄ってたみたいだし(笑)。
遠く離れて暮らしていて、相談したわけでもないのに同じ街の同じ所に魅かれてるのってなんだかうれしい。


さて、有名な2つの塔を見ながらそのままVia Santo Stefanoを進んでいくと、Palazzo della Mercanziaに到着。現在は商工会議所が使っている。
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d0043369_127862.jpgすぐそばのPalazzo Bolognetti。


そして通りを挟んでいよいよ2つの塔Torre degli AsinelliとTorre Garisenda。高い方のTorre degli Asinelliは3euro払って498段がんばれば絶景が約束されているのだが、出発2日前に膝にカッター刺した傷が実は思いのほか重傷で自信喪失につき断念して土台だけ撮影。
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こうやって少しずつ未練を残しておいた方がまた来るきっかけになるのよ…とか言っといて、次来た時には体力なくて断念なんてね。ありがちだ…。
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:36 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(0)

BOLOGNA 4:街の真ん中 (2008.6.10~17)

Via Indipendenzaを最後まで行くとPiazza del Nettuno:ネプチューンの広場に出ます。
出発地点が駅前だったので最後までと書きましたが、この通りの基点は南なので正確には振り出しに戻ってるんですけど。
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この広場に建つPalazzo Comunale:市庁舎の前には第二次大戦でレジスタンスとして戦い、亡くなった人たちの写真入りの慰霊碑に加え、列車や駅爆破で亡くなった人たちのガラス製の慰霊碑が新たに建っている。
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市庁舎の前はいつもいろんな種類の人たちがたむろして賑わっているが、中庭はとても静か。
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そして広場はPiazza Maggiore:マッジョーレ広場へとつながり、Basilica di San Petronio 登場。
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この教会もリュック持ちは入れません。Bolognaに着いた初日は「ホントはダメなんだよね~」といいながら入れてもらえたけど、Bolognaを発つ最終日は粘ってもダメでした。


d0043369_23572749.jpg相当大きな教会ですが、本来ならもっと大きなものになる予定で建設していたら本山からNGが出た…という話をTVで見たことがあります。
実際、ぶつっとサイドが切れてます。



で、切り口はこんなd0043369_23593668.jpg




Piazza Maggioreはとても気持ちのいいというか居心地の良い広場で、毎日行ってました。ライトアップされると本当にきれいで、夏のイベント用の会場を設営中だったのでやりませんでしたが、夜の遅い時間に誰もいない広場のど真ん中を突っ切って歩いたらさぞ気持ちいいだろな~と思います。
この広場でお茶しばくなら、やっぱり観光案内所に向かって右隣にある、7年前カッターで自分のカバンをざくざく切った思い出のBarでね。
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:36 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(4)