ボローニャ紀行/井上ひさし(文藝春秋)

d0043369_1716276.jpg少年時代に出会った修道士との縁をきっかけにボローニャに強い関心を持ち続けた筆者が、TV番組の取材も兼ねて「ボローニャ方式」といわれる社会の運営方法の本質を探る旅の記録。訪れるのはホームレスの支援組織であったり、元パルチザンの老人のもとであったり、大学、図書館、劇場であったり。
憧れのボローニャを目指すべく降り立ったマルペンサでいきなり有り金(1万ドル+200万円!うらやますぃ)全部持っていかれるという不幸に見舞われながらもめげない精力的な取材が街の、人々の魅力を伝えてくれます。ボローニャ滞在、1泊伸ばそうかな(笑)

ちなみにこのきっかけとなるTV番組のプロデューサー・星野まりこさんが書いたのが「ボローニャの大実験-都市を創る市民力(講談社)」。
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by s_fiorenzo | 2008-05-12 17:59 | BIBLIOTECA | Comments(0)


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