ザ・ファミリー/マリオ・プーツォ(ヴィレッジブックス)

d0043369_2239133.jpg塩野七生、惣領冬実、中田耕治、フランソワーズ・サガン、川原泉…とボルジア関連のものもあらかた読んだかと思いきや、意外な人が書いたのがあった。あのゴッド・ファーザーの原作者マリオ・プーツォが最終章まで書いていた遺作をパートナーが完成させたという「ザ・ファミリー」、この物語では法王アレッサンドロ6世を中心に進んでいく。

同じ題材でも書き手によって趣が変わってくるのが歴史小説の常だが、これはスキャンダラスな要素も散りばめつつ、よりドラマっぽい印象が強く小説として楽しむには入り易いかもしれない。好き嫌いは別にして一家の物語のスケール感としてはやはり塩野版が抜きん出てると私は思います。あとは惣領版の今後の展開、これがとっても楽しみ♪
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by s_fiorenzo | 2007-12-13 23:27 | BIBLIOTECA | Comments(2)
Commented by isaogermany at 2007-12-14 07:22
こんばんは。
fiorenzoさん かなりの読書家なんですね。僕は全然読んでない人ばかりだなぁ。最近全然読書の時間が取れません。汗汗
Commented by s_fiorenzo at 2007-12-16 17:36
>Ciao!isaoさん
読書家というより活字好きなんです。まんがも大好きです。
超寒がりなので湯船の中がもっぱら読書タイム。だから高い本には縁がなく、冬以外は極端に読書量が減るんです(笑)


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