MILANOでの日常

3ヶ月弱ほったらかしにしていた5年前のお話、久しぶりに復活!

ミラノで生活を始めて最初の週はほとんど雨か曇り、しかも9月とは思えない寒さ。渡伊前に大体の気候は調べて準備したつもりだったが、それ以上に寒すぎる!特に夜が寒くて、ステイ先のマンマが用意してくれた毛布と肌掛けでは眠れず、パジャマの上に中綿の入ったジャケットを着て寝る始末。
最初の週末には"Delle Alpi デビュー!"という一大イベントが控えているのに風邪をひいてるわけにはいきませんってことで、厚手のセーターを買いました。が、対策を講じるとどうでもよくなるというのもまたよくある話で、すぐに半袖でOKの日々に戻るわけですよ、これが。

予定のない日は毎日とにかく動きまくり。学校帰りに、学校から帰ってから、カメラとカルネを持ってあっちへふらふら、こっちへふらふら。
まっすぐな並木道を走っていくトラムがどこに行き着くんだろうと試しに乗って終点まで行ったら、サン・シーロだったなんてこともありました。当時はAXUM行という名前だったから、全然気がつかなかったんですね~。現在はSAN SIRO行になってます。

「今日は近くにALBERGOなんとかっていうのを見つけたよ!」とマンマに報告したら、「そんなホテルはあったかしら?あ、それは老人用の病院よ」なんてこともありました。
「ずーっと歩いていったら二つ先の駅(BANDE NERE)に着いちゃった」と報告したら、「そっちもいいけど、逆(WAGNER)へ歩く方がきれいよ。」とノンナに教えられ、その言葉に従って翌日「WAGNERまで歩いて、メルカートが開いていたからお菓子を買って、PIAZZA PIEMONTEのベンチに座って食べてきた」と報告すると、「Brava,私たちもお買い物はいつもそこでするのよ。」とほめられ、まるでおこちゃま扱い。
駅前のBAR METRO(お、いつの間にサイト作った?)のおやぢやおにーちゃん達にも顔を覚えてもらい、改札前の売店では「カルネちょーだい」というたびに「何キロ?」と聞かれるようになり、マンマの作る晩ごはんは準備に30分もかからないのにいつもおいしいし、MILANOの生活は楽しい毎日でした…。
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by s_fiorenzo | 2006-10-18 23:11 | 2001年MILANOの旅 | Comments(0)


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