MILANO 6:CASTELLO SFORZESCO(2008.6.18)

公園の続きでお城:Castello Sforzesco/スフォルツェスコ城へ。
行ったことがなくても正面からの風景はよく写真などで見かけるところだが、公園側から入ると結構地味な入口。
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Castello Sforzescoの名前が表すようにSforza(スフォルツァ)家の城なのだが、元々は14世紀にMilanoを支配していたVisconti(ヴィスコンティ)家の居城を改修したものだ。ガラスが反射してしまっていろいろ映り込んでいるが、かつては城であると同時に強固な要塞でもあった。ちなみに、wikiによれば有名な映画監督Luchino Viscontiさんは1200年代にミラノ僭主だった人の弟の16代目の子孫だそうだ。
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今回、場内(一部有料)には入っていないが、中はルネサンスの優雅な雰囲気がたっぷり残っている。ミケランジェロ最後の作品として有名なPietà Rondanini(ロンダニーニのピエタ)像もある。
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*写真はミラノ市サイトより

元の持ち主Visconti家の名残もあれば、そこからロゴをもらったアルファロメオのイベントの準備もやっている。
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このアルファロメオのロゴ、さすがにぬいぐるみになると口からちょろりんと出ているのは赤い舌だが、ロゴマークの蛇の口から覗いているのは三枚舌なわけではなく人、ヴィスコンティ家の紋章『サラセン人を呑み込む大蛇(あるいは竜)』に由来している。


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お堀の名残やら投石用の石やらをながめながら「この城にもチェーザレくんは来たのよねぇ」なんて思いめぐらせながら歩いていくと、回廊に囲まれた一角で何やら謎のカップルに遭遇。彼氏はちょっと立派めなカメラを持っており、普通にかわいい彼女にあーでもない、こーでもないといろんなポーズをつけては撮影している。どう見ても素人さんのお二人なのだが、彼女の方も文句も言わずに彼の注文に応じていてあまりに面白いものだから、ガイドブックを調べてるふりをしてしばらく見ていた。こっそりそんな二人の写真も撮った。
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それにも飽きたので塔のある方の門から外に出ると、さっき公園にいたお馬さんに再会。
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最後に絵葉書みたいなベタな写真を撮ってお城ともおわかれ。
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by s_fiorenzo | 2011-12-31 02:40 | 2008年CESAREくんの旅 | Comments(0)


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