GIULIA NON ESCE LA SERA:ジュリアは夕べに出かけない

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イタリア映画祭2010で観た8本のうち1本目。
HPの作品紹介では “ちょっとほろ苦いラブロマンス”となっているが、優柔不断な男に振り回された幸薄い女がさらに不幸になるお話。内容は全然違うが『赤いアモーレ』パターン。
見渡す限り人生』で優柔不断な労働運動家を演じたValerio Mastandreaが優柔不断な小説家Guidoを演じ、『湖のほとりで』で影のある女を演じたValeria Golinoが影のある水泳インストラクターGiuliaを演じてます。さらにエンディングテーマも彼女が歌ってます。
殺人罪で服役中の囚人が、刑務所から仕事に行くというイタリアのシステムにも驚いたが、上映後にあった監督の質疑応答の際、野村まさおさんという通訳の方がメモを使わないのにもびっくり。

Guido Montani:Valerio Mastandrea
Giulia:Valeria Golino
Benedetta Montani:Sonia Bergamasco   
Costanza Montani:Domiziana Cardinali
Filippo:Jacopo Domenicucci   
Agente:Lidia Vitale

Regia:Giuseppe Piccioni
2009,Italia


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by s_fiorenzo | 2010-05-02 01:00 | FILM | Comments(6)
Commented by ciaociaomilan at 2010-05-04 23:47
ホントだ!同じ日に観てたんだ!!
すごーい偶然。

質疑応答で、監督さんが「全てを理解して作ってるわけじゃないんだ」的な発言で、
あぁ分からなくていいんだ。ってちょっとホッとした。
Commented by s_fiorenzo at 2010-05-04 23:52
>Ciao!ciaociaomilanちゃん
この日はこの1本だけ。
暗くなってから飛び込んで、夜は新百合ヶ丘のライヴに行くつもりで質疑応答が終わったら飛び出したから、全然周りを見てる余裕がなかったよ。
でもBarillaはちゃんともらったけどね(笑)
Commented by kaioko at 2010-05-05 23:09
これ観たかったんですよね~。
主演のヴァレリア・ゴリーノの不幸顔が好きです。
優柔不断さにイライラしそうだなぁ。。。
Commented by s_fiorenzo at 2010-05-06 00:06
>Ciao!kaiokoちゃん
「イタリア映画~」っていう感じの映画でした。
エンディングの後も物語が続いていくとしたら、
優柔不断で無責任な主人公の男はいろいろなことを後悔するばかりで、
どんどん不幸になっていくと思います。
Commented by がっちゃん at 2010-05-12 00:34 x
お久しぶりです。
大阪でもようやくイタリア映画祭が開催され(上映本数は東京の3分の2ぐらいですけれど・・・)観てきました~。
今日記事をアップしたのでよかったら、トラックバック送って下さい。
私もね、「赤いアモーレ」と全く同じような感想を抱きました。
こんな風に書いてしまったら、味も素っ気も無いけれど、「優柔不断な中年男と不幸な女の不倫」と言う意味では同じような色合いじゃないかと・・・
ヴァレリア・ゴリーノの演技については、いつもこの人あさっての方を見ているというか心ココにあらず見たいな気がして、余り好きじゃないんですけれど、この人の身体はよかった。いかにもインストラクターって感じで。
ではでは~
Commented by s_fiorenzo at 2010-05-12 22:41
>Ciao!がっちゃん
お久しぶりです!最近コメント残してないけど、いつも読ませていただいてます。
私の中ではヴァレリア・ゴリノは「ホット・ショット」なんですよ。
この手の映画は“いい年して生半可な衝動に走ると男も女も後悔するから気をつけましょう”という教訓ものなのではないでしょうか(笑)


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